インストラクター紹介
Noco とNacoは姉妹で小さい頃からプロのエレクトーン奏者だった母と日劇のプロダンサーだった叔母のもとでいろいろなダンスや音楽を学ぶ
二人が20代に入ったばかりの頃、いまの二人のフラの家元である
ジェームスデラクルーズ師、みゆきマヘアラニ師と出会い、本格的に
本場ハワイのフラを習う。2000年からはプロダンサーチーム
ココブリーズの一員として東京でのディナーショーやコンサートの数々のステージに立つ。
その後 姉Nocoは本格的フラダンサーを目指し、2003年にハワイに移住。日本でのプロダンサーの経験を生かし、日本人としては稀に
ディナークルーズ船スターオブホノルルのポリネシアンダンサーとして
オーディンションに合格し本場ハワイでの厳しいステージを数々経験し、その経験をいかし、初日本人ダンサーとして、ワイキキの有名ホテル モアナサーフライダー、ロイヤルハワイアン、シェラトンワイキキ、プリンセスカイウラニ、ハイアットリージェンシー、カハラマンダリンでのソロダンサーとして抜擢される。
2009年にはドラマティックなショーとして有名なインターナショナルマーケットプレイスでの、デリックダニエルプレゼンツショーにも
採用されさらにプロダンサーとしての経験を積む。
2010年にはナホクハノハノを多数受賞している人気ハワイアンバンド マウナルアの専属ソロダンサーとして起用され、2年間マウナルアと毎週火曜日シェラトンワイキキでのステージを務める。
2009年からはバイリンガルとしての特技も生かし、マウナルアのリーダーでもあるボビーモデロウ氏と司会としてハワイアンミュージックとフラのエンターテイメントテレビ番組をハワイ州立放送局オレロにて「ハワイアンブリーズ」をスタート。
また、2011年には日本の名古屋市にハワイでのプロダンサーの経験を生かしフラハラウカマカニオハワイを山本乃里子氏と設立。
2015年にはマイク眞木氏の名曲「バラが咲いた」に日本で初のフラの振り付けをし共演もする。
妹Nacoは2010年までプロダンサーチームココブリーズの一員として東京で数々のディナーショー、ハワイアンショーのステージを経験。
その後、アラカイとしてフラだけでなく、タヒチアン、インプルメント(楽器)の講師としてたくさんの日本のダンサーの育成にあたる。
姉のいるハワイに行くたびに姉とステージでの姉妹共演はとても好評で、2013年5月にはナホクハノハノを多数受賞されているネイザンアヴェアウ氏ハレクラニホテルでのナホク関連イベントに、ネイザンが高く評価している日本人姉妹ダンサーとして共演する。
Coco Sistersとしてのステージには二人の師匠であるドンホーショー出身のクムフラ ジェームス、マイケルデラクルーズ兄弟の繊細でかつ観客を魅了して鳥肌がたってしまう踊り、ステージプレゼンテーションがきちんと受け継がれている。
2016年 姉妹はクムフラ ジェームスデラクルーズ氏よりクムのアラカイとしての称号を受け日本に本当のデラクルーズ兄弟スタイルフラを伝授する使命を受け Coco Sisters Clubの開校の運びとなる。
2017年6月 オアフ島カネオヘのハラウ
Na 'Opio Ko'olau の代表チームの一員として姉妹は
King Kamehameha Competition に出場する。